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婦人科
不妊症
- 初診から6ヵ月くらい
- 自然の状態でタイミング指導します。
いつ排卵するか、超音波(内診)などで確認していきます。
視線の状態で、卵胞は直径約2cで排卵になります。
排卵までに月何回か超音波を見せていただく事があります。
基本は検査を並行して行っていきます。 - 6ヵ月から1年くらいまで
- 排卵挑発材を使ったタイミング指導をします。
クロミフェンなどの排卵誘発剤を使っていきます。
成熟した、いい卵子が排卵することによって妊娠率がアップします。
ホルモン検査の結果によって薬を選択します。
検査結果によっては精密検査などのご説明をします。 - 初診から1年から2年
- 人工授精、注射による排卵誘発を行います。
精子を直接子宮内に入れてあげます。
排卵誘発剤を併用して妊娠率をあげることができます。
必要に応じて腹腔鏡検査・手術のご紹介をします。 - 初診から2年以上または人工授精10回以上、35歳以上の場合
- 体外受精など生殖補助医療のご紹介をします。
- 他
- 希望や必要に応じて、早めの治療やご紹介をいたします。
途中で転院希望などありましたら遠慮なくお申し出ください、紹介状をお書きします。
漢方薬を併用しながらのタイミング指導も可能です。
更年期外来
- 更年期とは
- 更年期は性成熟期と老年期の間で、閉経前後の10年間(45~55歳)にあたり、加齢による卵巣機能の低下に伴いエストロゲンが急激に低下し、身体的にも大きく変化します。
また、この時期は家庭や職場の状況など個人を取り巻く環境も大きく変化する時です。 - よく見られる症状
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- 初期症状
月経不順、のぼせ、ほてり、発汗、疲労感、不眠、不安、憂うつ - 進行症状
膣炎、性交痛、尿失禁、動脈硬化、心筋梗塞、骨粗鬆症、痴呆
- 初期症状
- 治療法
- 薬物療法
症状にあわせて自律神経調整薬、漢方薬などを使用する
カウンセリング療法 話し合いにより悩みやストレスの原因を取り除く
思春期の月経異常
思春期はホルモン的に成長過程にありますので、月経の異常がよくあります。
どういう異常かによっては受診をお勧めすることがあります。
お子さんの場合月経の周期や状態が何が正常かなかなかわからないことも多いと思います。
まずは月経が来ているのかどの程度不順なのかを見ていくのにも、月経の最初に日をどこかに記録する癖をつけてあげてください。
本人が無理であればお母様が記録してあげてください。
学校生活でのストレスや、激しいスポーツ(部活)、急な無理なダイエットなどは月経異常になりやすいので、気をつけてみてあげてください。
- 初潮(正式には初経という)がこないとき
- 18歳までに月経がこないときに原発性無月経と言いますが、できればその前、15歳になっても初潮がないときは受診をお勧めします。
血液によるホルモン検査やお腹からの超音波検査、検査を兼ねた薬の治療など、本人・親御さんと相談して決めていきます。
すぐに内診するわけではありませんので一度受診して下さい。 - 月経がきているがなかなかこなくて不順の時
-
18歳くらいまでは、不順であっても大きな問題はありません。
どれくらいごとに月経がきているかをできれば記録して下さい。(月経の始まった日を書いておいてください)もし3ヶ月月経がないときは一度受診をお勧めします。
お腹からの超音波検査などで何か異常がないかを確認したり、一時的なホルモン治療をいたします。
ホルモン剤には、使い方をきちんと行えば、利点が大きい治療ですし、あとから体に問題になることはありません(アレルギーや、肝機能、凝固異常のある場合は使わない方がよいこともありますので受診時にお話しください) 。 - 月経がきているが頻繁にきている時
- 18歳くらいまでは、不順であっても大きな問題はありません。
どれくらいごとに月経がきているかをできれば記録して下さい。
月経が始まった日から次の月経までの日数(周期)が、3週間以内が2回続いたら一度受診してはいかがでしょうか。
頻繁に月経がきて体に問題がすぐ起こるわけではありませんが、学校生活に支障が出たり、貧血になることもありますので、一時的にホルモン治療で月経の間隔を調整することもできます。 - 月経が長く続いて心配な時
- どのくらい長く続いたら治療が必要かは決まったものはありませんが、一応の目安は2週間と考えられます。月経が10日間くらいまでであればとりあえず次の月経をみてください。
もし14日以上続くようであれば一度受診をお勧めします。
月経が長くて体に問題がすぐ起こるわけではありませんが、学校生活に支障が出たり、貧血になることもあるので、一時的に止血剤やホルモン剤で出血を止めることもできます。 - 月経痛がひどくて学校生活などに支障が出ている場合
- まずは、市販の痛み止めでもよいのできちんと内服を勧めてみてください。
使いすぎるとよくないと考えてあまり薬に頼りたくないという方もいるかと思いますが、月経痛は1ヶ月のうちせいぜい数日間ですので、きちんと使ってあげることがよいと言われています。
できれば本当にいたくなる前から1回飲んで、5-6時間あけて再度飲むようにしていたあければ大分改善されることも多いと思います。
それでもつらそうなときは、ご相談してください。最近では月経痛用のピル(避妊用ではない)も保険で使えるようになりましたし、漢方薬という方法もあります。
がん検診
- がん検診とは
- 婦人科でのがん検診とは主に子宮頚がんを意味します。
がんは早期に発見し、治療すれば子宮を摘出せずにすみます。
当院では定期的な受診をお勧めしています。 検診方法は細胞診という検査を行います。
子宮膣部という膣から見える子宮の入り口部分と、その少し奥の粘膜の部分を、ヘラや綿棒やブラシでこすって細胞(検体)を採取します。
痛みもなく簡単な検査で少量の出血をみることもありますが、受診する方の体に負担はかかりません。
